本日は、舗装についてお話させていただきます。

簡単に説明しますと、舗装とは道路の耐久力を増すためにその表面を石・煉瓦・コンクリート・アスファルト・砂利などで敷き詰めることを指します。

説明の通り種類がありますが、この他にもたくさんの種類があります。

ですが、今回はアスファルトの舗装について詳しく説明していきたいと思います。

 

アスファルトといえば、みなさんが知っている中で代表的なのが道路になりますよね。

全ての道路がアスファルトで出来てるわけではないのですが、道路に主に使われるのがアスファルトとなります。

それでは、逆にアスファルト以外は何か？というとコンクリートになります。

またそこで疑問になるのが、アスファルトとコンクリートは何が違うの？ということ。

それは、見た目や費用、強度の違いです。

見た目はさほど変わりませんが、少し白っぽいのがコンクリートで黒が強めなのがアスファルトになります。

ただ、最近ではカラー塗装というのもあるので、色だけで見分けるのは難しくなっております。

そして、強度はコンクリートのが強く、アスファルトはコンクリートより弱いです。

その強弱から耐久性の強いコンクリートの方が費用は高くなります。

 

このようにコンクリートより強度は低いが、アスファルトの方が道路で使われる割合が多いのには、比較的安価であり、短期間の施工が可能で維持管理のしやすいところがあげられます。

 

道路だけでなく、ご自宅のお庭もアスファルト舗装をすることによって駐車場として使えたり、 雑草などが生えなくなり、見た目がスタイリッシュにもなります。

駐車場をアスファルトにすることによって車を綺麗に維持しやすく、水はけがいいので雨の日でも滑りにくくなります。

 

ただ、コンクリートに比べ地味だったり、表面にデコボコがあるのでひび割れや凹みが出るのでメンテナンスが必要になる点もあります。

 

デメリットもありますが、安価で修繕も容易にできるためメンテナンスしやすいので人気があります。

 

 

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