STAFF BLOG
お家だけではなく愛車も大切に。
今、外構・エクステリアをするうえで、ほとんどの方がカーポート・ガレージを取り付けます。皆様の大切なお車を守るのに重要な箇所になります。
ガレージ・カーポートはデザイン性と共に安全性や大きさも重要で十分に考える必要があります。
まずは、ガレージとカーポートのそれぞれの特徴を説明いたします。
ガレージ
屋根がある駐車場のことを指します。
車庫と表記されている場合は、柱梁、壁、天井で構成されており、建物になります。
門や扉をつけるタイプも多いですね。
カーポート
これも屋根付きの駐車場ですが、ガレージと違い屋根と柱のみで構成された物になります。
壁はなく、主に雨や雪、日光から車を守ります。
金額的にはやはり、カーポートの方が安価で、ガレージの方が高額になります。
またガレージの門扉にも種類があり、説明させていただきます。
「折戸タイプ」
一番オーソドックスな扉のタイプで、ガレージの入り口と住宅の入り口が兼用の場合に特に多く使われています。扉は3枚や4枚で構成されて、それぞれ折り畳み収納ができます。
「シャッタータイプ」
門の上部にボックスが設けられており、巻きあげて収納できます。
リモコン等で遠隔操作できるものもあり、書庫入れの際など非常に楽になり、特におすすめしております。
「アコーディオンタイプ」
門扉を横にスライドして折りたたんで収納できるタイプになります。開口の制約に合わせて柔軟な設置が可能で価格は比較的安価になります。
「引き戸タイプ」
アコーディオンタイプと違い、折りたたむことはできませんが、横にスライドして収納できます。収納スペースを十分に取ることができれば取り付け可能となります。
「跳ね上げタイプ」
横方向に収納スペースを取ることができない際におすすめです。扉を上に跳ね上げて収納します。高さが約3メートル前後となる為、上部に空間が必要となります。
このようにガレージだけでも様々な種類がありますので、ご自宅に合った最適なものを選択しましょう。
ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
028-615-7293 代表取締役 村山 友亮